東北芸術文化学会第30回大会プログラム
■7月6日(第一日目)
◇日時:7月6日(土)午後1時30分 〜 午後5時40分
◇場所:「アエル」6階セミナールーム(1)A
<研究発表>
1.「アートワークとしての社会観光の実践」
(午後1時30分 〜 2時00分)
宮城教育大学教授 村上タカシ 氏
2.エゴン・シーレが描く空についての考察
(午後2時05分 〜 2時35分)
エゴン・シーレ研究家 金田佳子 氏
3.文学ミュージアムにおけるキャラクターコンテンツの展開 ―文化の再構築とメカニズム―
(午後2時40分 〜 3時10分)
常磐短期大学准教授 渡辺賢治 氏
<休憩20分>
4.視覚障害者の立体アート作品鑑賞における鑑賞支援方法の考察
(午後3時30分 〜 4時00分)
筑波技術大学准教授 守屋誠太郎 氏
5.カルロ・スピノラ設計マカオの聖母教会へのトスカーナ並びにジェノヴァ芸術からの影響
(午後4時05分 〜 4時45分)※
群馬大学名誉教授 團 名保紀 氏
6.“Immaginazione, Creatività e Sviluppo delle Competenze”想像力、創造力とスキルの発育
(午後4時50分 〜 5時30分)※
石巻専修大学教授 近藤裕子 氏
<懇親会> (午後6時30分 〜 8時00分)
■7月7日(第二日目)
◇日時:7月7日(日)午前9時00分 〜 12時35分
◇場所:「アエル」6階セミナールーム(1)A
<研究発表>
1.J.M.W.ターナーにおける聖書のテーマ –– J.ミルトンの 'Paradise Lost' との関係から ––
(午前9時00分 〜 9時30分)
活水女子大学名誉教授 津田礼子 氏
2.作品「森林限界を行く」における空間と情景についての考察
(午前9時35分 〜 10時05分)
宮城教育大学名誉教授 虎尾 裕 氏
3.児童の造形遊びを通した造形的特徴と場所・空間との関わり ―青森県西目屋小学校を事例として―
(午前10時10分 〜 10時40分)
柴田学園大学短期大学部特任教授 蝦名敦子 氏
<休憩20分>
4.絵画指導についての実践
(午前11時00分 〜 11時30分)
小国町立小国中学校非常勤講師 須田一成 氏
<総会>
(午前11時35分 〜 12時35分)
(「※」の口頭発表は、発表時間が30分、質疑応答が10分です。)
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