東北芸術文化学会 第77回研究例会
今回は、仙台市の宮城教育大学を会場として、次の8件の研究発表が行われますので、多くの方々がご出席下さいますよう、ご案内申し上げます。
記
口頭発表(発表時間20分、質疑応答・交替時間を含め10分)
《13:00―13:30》
1.描画対象と主題との関係─鑑賞者を惹き付ける要素の考察─
福島大学大学院 齋藤友希 氏
《13:30―14:00》
2.具象彫刻における構築性について
福島大学大学院 菅野真理子 氏
《14:00―14:30》
3.福島県における温泉文化とコンテンツ―『温泉むすめ』を一例に―
福島工業高等専門学校准教授 渡辺賢治 氏
《14:30―15:00》
4.色反転機能を駆使した色鉛筆による鑑賞者参加型絵画の制作及び研究
─平面絵画における鑑賞方法のパラダイムシフトと、一般的日常への流布─
山元支援学校教諭 今野裕結 氏
<休憩 15分>
《15:15―15:45》
5.造形の要素を理解して作品づくりができる美術の授業
─中学生の点描による抽象表現─
多賀城市立高崎中学校教諭 小野寺修子 氏
《15:45―16:15》
6.自分らしい表現を求め,つくりだす喜びを味わう授業の在り方
宮城教育大学附属小学校教諭 大久保達郎 氏
宮城教育大学教職大学院 遠藤宏紀 氏
《16:15―16:45》
7.「触って見る動く生き物たち」展を振り返って
弘前大学教授 蝦名敦子 氏
《16:45―17:15》
8.第1回中国曲陽定磁国際陶芸創作キャンプ活動の参加から
宮城教育大学教授 浅野治志 氏
■日時:令和元年10月12日(土) 午後1時〜5時15分
■場所:宮城教育大学6号館1階 美術実習室
仙台市青葉区荒巻字青葉149番地
仙台市営地下鉄東西線「青葉山駅」徒歩7分。
■問い合わせ:電話 022(214)3449
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